ホームズ

シーライオンの棟梁

戦力的には言うことないです。最初はホームズだけが、大した苦労もなく、レベル40まで育った。弓兵のクセにホームズ軍の壁になれる男(笑)クラスチェンジして剣を使えるようになっても、ホームズに行く経験値が勿体なくて、わざと持たせなかったりした。おかげでリュナンがなおのこと、貧弱に見えてしまうのよね‥‥ホントに貧弱だったのだけど。

カギ開けのスキルに長いこと気がつかなかったのが、最大の失敗かな。不便だったわぁ、使えるのがユニ一人で。

 グラナダの海賊ヴァルス提督の息子。無神経なヤツである。そこがいいところかも知れないが。それでもリーダーとしてどうにかやっていけるのは、ちゃんとフォローしてくれる相棒がいてこそですよね。って、わけでホームズにはやっぱシゲン。違うって(^-^;)
 ハッキリした年齢設定はないけど、ホームズが母親と別れたのが3歳の時で、リーザがその後すぐに再婚してサーシャを生んだとは考え難いので、しかも前夫の友人と、21〜22歳と考えていいと思う。シゲンと同年か、一つ下。でもリュナンのことを、頼れる弟みたいだって言う台詞がありましたよね。20歳過ぎてからの5歳の差はそう大きいものではないが、この年齢以前で4つも5つも年下のリュナンを、頼れる弟というのは、ちょっと情けないんじゃないかと思わないでもない。・・・まあ、ホームズだからいいか。ただ、ホームズは主人公の一人だし、この手のゲームだと、公式設定はかなり下そうな気がするなあ。18歳とかだったら怒るぞ。でも、ありそうだ(笑)
 海賊って早い話が盗賊団の一味なんでしょ。トレジャーハンターなどとカッコつけても、メルヘンなどとやってることは同じだ。オープニング早々、オイゲンさんからは「お前達は早々に立ち去れ。わしらまで海賊と思われては適わんからな」と、随分なことを言われる。帝国軍の輸送船を攻撃する時には「グラナダ私掠艦隊の本領発揮だ。奴らの積み荷を頂戴しようぜ!」なんて言葉で士気を煽ったりして。つまりは、そういうのが本来の仕事ですよね(笑)
 とはいえ、戦争中の海賊というのは、確かに特別な存在ではあり得ます。ヴァルス提督とリュナンの父親のグラムド大公は、共に6英雄の一人と呼ばれ親交があった。そんなわけで、ホームズとリュナンは幼い頃からの付き合いだ。いいですね、こういうの。そしてエンディング、自由な冒険の旅へ向けて、みんなで船出です。けど、戦争は終わったのだから、海賊は不味いぞ、海賊は。
 ホームズとリチャードの関係ってのも面白いですね。メルヘンとの決着がついた後、わざわざ憎まれ口を叩くためだけに、マール王宮に寄り道する。本当は愛しているのかしら(笑)ホームズがメルヘンの名前をすぐに忘れてしまうのは、多分に意識的なものだと思うが、魔竜クラニオンで、リチャードに「こんなところで何をやってんだ?」と言っておきながら、彼等が引き上げた後で「奴らいったい何者なんだ?」は、ないと思うぞ、ホームズ。
 最初怯えていたカトリは、ホームズのぶっきらぼうな言葉の裏に隠されている、優しさとか思い遣りに気付いた。いつの間にかそれが愛に変わっていったのだろう。それほど奥の深い人だとは思えないんだけど(笑)将来的にはグラナダの領主の外に、サリア王国とウエルト王国の王様が、ホームズを後継ぎにと望んでいる。それもまあ、リュナンやカトリや他のみんなと、自由気侭に旅をして、飽きて帰って来る頃には、きっと立派な大人に・・・同じこと書いてどうする(^-^;)
 
しかし、ヴァルスの息子だ。あちこちに女作って、ヴァルスみたいにならないとも限らない。