|
つまり今年(2001年)になってからの話ですが。
私が今住んでいるところは、市街地の6階建てのマンションの4階です。お隣さんとのお付き合いは全然ありません。
1月最初の土曜日のこと。昼過ぎに非常ベルがけたたましく鳴った。だからってうろたえるような神経は持ち合わせていないけど。まず誤作動だと考える。悪戯ってこともありますしね。どなたもそうみたいで、すぐに部屋から出て来る人はいません。無論異常があれば別ですよ。キナ臭い匂いがするとか、煙りが部屋に入って来たとか。ここまで放っておいたらちょっと問題かも・・・。
それでもあんまり長いこと鳴り止まないので、さすがの私も気になって、ドアを開けてみた。たまたま同じタイミングで顔を出したお隣さん。「何でしょうねえ?」外に面した通路から身を乗り出してみたが、何の異常も感じられない。一緒に下に降りてみることにする。下から見ても同じだった。 やっぱり誤作動だったみたいで、その内非常ベルは止まりました。
それにしても見物人(とは言わないか?)が、私達を含めてたったの3人。2年ほど前に小火騒ぎがあった時は、もっと多かったような気がする。お正月でまだみんな田舎に帰ってるとか、それとも小雨混じりの寒い日だったので、みんなは私達以上の面倒臭がりだったとか(笑)仕事始めでもう会社って人もいたのかな。
ここまでが前置きです。長い(笑)
何が吃驚したって、部屋に戻る時のエレベーターの中での、お隣さんの言葉。
「でもここ、本当に火事があったら怖いですよね。階段がないし」
え?え?え〜っ?
エレベーターのすぐ側が階段になっているのだが。そこの扉が開くことを、お隣さんは知らなかったらしい。
非常階段のない6階建てのマンションがどこにある!
聞けば去年の2月に入居したという話だ。1年もの間、階段があることを知らずに生活していたわけですね。あんたの方が怖い(^-^;)
|